失敗しない
『失敗しないカラコンの選び方』
2009年11月より、カラコン(度なし)は通常のコンタクトレンズ(度入り)と同じように、
薬事法上の医療機器として指定されました。
今後、度なしカラコンにおいても、販売業者は都道府県から医療機器販売許可を得る必要があり、
一定以上の品質の製品のみを販売許可されるようになるのです。
カラコン選びに失敗しないためにも、
カラコンは都道府県から認可を受けている販売業者や医療系メーカーから購入するようにしてください。
・レンズの厚さや直径
カラコンは、通常のコンタクトレンズ(度入り)に比べて厚みがあったり、レンズが瞳より大きかったりするのです。
あまり厚すぎたり、また大きすぎるものは目に負担がかかるので、十分に注意してください。
・サンドイッチ構造
レンズとレンズの間に着色料を挟み込んだ「サンドイッチ構造」は、着色料が直接角膜に触れることがなく、
また色素がにじみ出すといった問題も少ないため、目に優しい構造となっているよです。
・含水率
カラコンは、水分を含む素材からできており(ソフトコンタクトレンズ)、その水分を含む割合のことを含水率というそうです。
透明で血管のない角膜は、新陳代謝に必要な酸素を直接大気中から取り入れていきます。
ソフトコンタクトレンズは、主に素材に含まれる水分を通して角膜に酸素を供給しているため、
一般的に含水率の高いレンズほど多くの酸素を通しやすい、目の呼吸がスムーズに行える優しいレンズということになるようです。
そして、この酸素の通しやすさを「酸素透過性」といいます。
しかし、実際に角膜に供給される酸素の量は、レンズ含水率だけでなく、
レンズの厚さやデザイン、レンズに付着した汚れなどによっても変わるようです。
含水率だけで一概にレンズの性能や良し悪しを判断することはできません。


